新潟県糸魚川の海を家族で遊ぶなら、海水浴もいいけど「探検キット ひろっこ」もオススメ★

海なし県民の長野在住者にとって、新潟の海こそが「信州の海」。
特に大北地域からは国道147・148号でまっすぐに行けてしまう糸魚川(いといがわ)は、とっても身近に感じる日本海の海です。
わが家もよく、糸魚川に行きます。
ただ、海水浴シーズンはとっても混むため、ひとごみが苦手なわが家は外すことが多い。なので日本海・糸魚川に行くのは、だいたい夏を避けていきます。
そんなわが家が糸魚川の海で見つけたのが、石ころ探検キット ひろっこ。夏じゃなくても糸魚川の海を満喫できるツールでした。
鉱石オタクじゃなくても、ちょっとテンション上がる楽しいキット★
糸魚川の海岸で楽しむ石拾い・ビーチコーミングは、何もヒスイだけじゃありません。




拾った石を入れられる専用ケース

升目になっているプラスチックケースに、拾った石を入れていきます。パンフレットには石の写真と説明書きがあり、目の前の海岸には同じような石がたくさん落ちています。それを一つずつ見比べながら拾っていって、自分オリジナルの石の標本を作っていく作業に、大人の方が没頭してしまいました。
ただ、あまりの多さに、最初から途方に暮れる…牛バラ肉のような見た目の石や、光を透過する石、磁石にくっつく石…
本当にいろいろな石があり、目が慣れてくると簡単に見つけられる石もあれば、さらに難易度の高い石も。ヒスイの見分け方もよくわかりました。
ヒスイは…なかなか見つけられないけれど。
「ひろっこ」のセットには、専用ケースだけでなく、小さな磁石やライト、カードルーペなんかもつていて本格的で、これもテンションがあがるもう一つの要因ですね。

水槽の水がキレイになる?姫川薬石も

ひろっこを売っていた親不知ピアパーク内の観光案内所で教えてもらった「姫川薬石」は、古くから体の不調やケガを治すと信じられてきた特別の効能のある石のようですが、わが家が着目したのは“水槽の水がキレイになる”という効能の方。
観光協会にも売っていましたが、海岸でも拾えると聞いて姫川薬石も一緒に拾うことに。




拾った姫川薬石は、ウーパールーパーの「うぱさん」の水槽に入れています。
うぱさんの日常はYouTubeチャンネルでも発信中です。




別の記事でもうぱさんのことを紹介しています↓

ただただ癒しのウーパールーパー“うぱさん”




ウーパールーパーってどんな生き物?初めての飼育で戸惑ったこと

うぱさんはよく姫川薬石を抱くように乗っかっていて、気持ちがよいのかな?と思ったりします。ちなみに、海水の塩分や雑菌が気になるので熱湯消毒してから使いました。薬効などに変化があるのか?はわからないでやってしまったことなので、もし記事を参考にする場合は自己責任でしっかり調べなおしてからやってくださいね。




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