長野ファミリーならきっとわかってもらえる!?
まず、多かれ少なかれ、長野の子どもは自然の中で育ちます。
海こそなけれ…虫取り、カエル取り、昆虫観察、魚つかみ…母はいろいろ経験させてもらいました(笑。本当、カエルごときで悲鳴を上げているようじゃ信濃の国の母は務まらないのです!
長野っ子の年中行事あれこれ
まず、夏のイベントは魚つかみです(スイカ割りよりこっちがメジャー)。生き物を捕って食べる!ワイルド信州男児なのです。
魚つかみのイベントは本当にメジャーで、子ども会行事などで大人気です。親も、今晩のおかずが手に入る(笑)ので、結構ノリノリで、子どもと一緒に川に入るお父さんも。ただ、捕って帰ると捌かなければならず、そこがちょっと大変なことろでもあります。
正月行事は地区の、どんど焼き(おんべや三九郎などともいいますね)で、小学休みや休み明けにクラスメイト楽しいひと時を過ごします。お餅以外にもマシュマロやウインナーを焼いて食べる地区もありますよ。
夏の定番レジャーは海ですが、信州人は新潟の海を〝信州の海〟と呼ぶとか呼ばないとか。信州っ子は海を見ると高確率で大興奮します。小さな子が水たまりを見て「海だ〜」と喜ぶ姿は海無し県ならでは。
家族の外食は「みんなのテンホウ」三世代サービスを盛大うたっていて、ローカルに二期のファミリーチェーン店です。
魚つかみは2歳の頃からやってる
魚つかみはお手の物の長野キッズ。わが家の場合は2歳からやっています。最初はゴールドパックのお祭り?みたいなイベントでやった記憶ですが、たった1匹捕まえただけで両親そろって狂喜乱舞しました。
高学年ともなるとこのぐらいの成果ですよ!
夏の風物詩「カエルさん」はどこにもいます
カエルを捕まえる子に悲鳴を上げていた母ですが、近頃は大丈夫になりました。
が、自分(母)はもちろんカエルは捕まえません。
カエルを触った後は必ず石けんでよく手を洗いましょうね。
家族で行った夏のキャンプ
木崎湖キャンプ場は湖畔にあるので息子は一日中湖水浴を楽しんでいました。
現在(2025年冬季から)は休業?閉業?しているようですね。
教育移住を考えている方へ
信州は「やまほいく」があったり、文科省の進めるコミュニティスクールが先進的だったりして、教育移住を考えている方も多いと思います。(信州やまほいくの郷)
コミュニティスクールは信州型と呼ばれる、国型のものとは別のスタイルのところもあります。(信州型コミュニティスクール)
各施設が発信している情報などを参考にして移住を検討してもらえたらと思います。
Kazenoyaは大町市で移住定住のボランティアとしても活動しています
気になった方は大町市の移住定住情報総合サイトへ↓

長野県大町市で移住・定住希望者のための相談事業に協力しています。