「善光寺」で仲見世散策!いろいろ食べ歩き★長野観光で外せないグルメ楽しもう【週末満喫】

わが家では、息子がお腹の中にいる時からお参りは全て善光寺さんでした。腹帯・初参り・七五三。善光寺さんはとても古いお寺で、仏教の宗派が分かれる以前に創建されたことから、宗派関係なくお参り出来ると聞いて、気軽に出かけています。信州を代表する一大・観光地としても知られていますよね。
護摩による祈祷をしてくれる天台宗の大勧進も、国宝である本堂も、基本は予約なしで大丈夫なのも、ズボラでギリギリ行動がデフォルトなわが家にはピッタリ(笑。サイトに祈願料などがしっかり明記されているのも、地元にゆかりがない移住家庭には、ありがたいです。
こんなにもわが家にとっては不可欠だった善光寺ですが、コロナ禍で行かなくなったころ、息子に「行きたい!」と言われたことがきっかけで久しぶりに行ってきました。
母も久々に仲見世(なかみせ)通りを歩きたい。




善光寺の駐車場はどこ?

善光寺さんの表の駐車場は、とても小さくてなかなか止められないのです。
最初に行ったときは、「え、駐車場どこ…?」となりました。
実は、地元民は上にある「第一駐車場」を使う人が多い。
善光寺の裏側は昔ながらの路地裏みたいな道が多くて、知らないとよくわからない道が多いです。




裏の駐車場に止めてからのアプローチは、ちょっと不思議な感じがするかもしれませんが、敷地に入るところからは、こんな感じで善光寺本堂が見えます。この日は彼岸の法要をしていて、本堂内に座れたのはほんの少しだけですが、雰囲気を知ることができました。ちなみに本堂内はいつでも撮影不可です。

母にとっては、善光寺と言えば仲見世(なかみせ)通り!




お参りと、お戒壇めぐり(息子は怖かったようです)を済ませて、さっそく仲見世通りへ。コロッケと栗のパフェを堪能しました。

正面から来ると、山門をくぐると仲見世通りになります。
味噌ソフトとか、おやきとか、そば屋とか、いろいろなお店が並びます。
下町育ちの母には、かなりツボなスポットです。




知らなかった!本堂内陣・お戒壇巡り券で他にも出来ること

本堂内陣・お戒壇巡り券(大人600円・小中学生50円)で、日本忠霊殿(善光寺資料館)にも入ることが出来るのを、今回初めて知りました。
若いアーティストの作品展示もあったりして、新たな発見でした。
そのほか、敷地内にある古い回向柱がうめられている場所も、おじいちゃんがテレビで見て教えてくれた情報を元に、見に行きました。これまでは、子どものお参りでワタワタと出かけていたので、見落としているここも多く、たくさんの発見があった善光寺参りとなりました。
なお、今回編集時間がとれなかった関係上、動画内にルート途中の曲がり角を入れていません。 詳しくは、「おぶせ」の記事も合わせて見てもらえたらと思います。

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