安曇野ドライブコース4つ|どのルートを通るのが正解?

 ウインタースポーツや山岳リゾート・トレッキングなどに人気の白馬エリア観光ですが、その行きかえりに必ずと言っていいほど通るのが「安曇野」です。おしゃれなカフェがあったり、わさび田があったりと地元民にもじわじわ人気が高まっています。安曇野インターチェンジから高速道路に乗る前に立ち寄りスポットととして組み込むツアーも多いのではないでしょうか。
 その安曇野と白馬村をつなぐアクセス道路は、北アルプスのすそ野の集落を通ります。白馬村~大町市間は国道147・148号もしくは湖畔を通る旧道ぐらいしか道の選択肢はありませんが、大町市の仁科三湖以南では、池田町・松川村などを通過するいくつかのルートがあります。
 街中を通る国道147号や眺めのいい北アルプスパノラマロードなど、ルートごとに特徴があり、好みや立ち寄りたい観光地などの都合によって正解が変わるはず。ということでこの投稿では4つの道のそれぞれの魅力とデメリットをまとめてみます。




 大町市・松川村の街中を通るルート。大町市では駅前を通る旧道と、バイパスの2ルートがあります。信号や交通量は多めですが生活道路ならではの安心感もあり、途中でコンビニに寄りたいなどの都合がある時はこのルートがオススメです。ほぼJR大糸線に沿って走るので駅前などに用事がある時も便利です。国道なので除雪が早く、冬に通る安心感はピカイチ。
 また、このルートを選択した場合の途中で立ち寄りやすい観光スポットは、大町市の「ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン」、安曇野市の「穂高神社」などです。




 大町市街地は国道148・147号などを通り、上一北の交差点で高瀬川堤防道路の「北アルプスパノラマロード」に入るルート。堤防道路のため信号が少なく走りやすく地元民もよく使う道。スピードが出すぎてしまうのが玉にキズです。南に向かうと安曇野の平野がゆうゆうと美しく、北に向かうと北アルプスの眺めが素晴らしいです。
 また、このルートを選択した場合の途中で立ち寄りやすい観光スポットは、大町市の「ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン」、安曇野市の「大王わさび農場」などです。

 北アルプス山腹から一番遠い東山山麓を走るルートです。池田町の街中を通り抜けて安曇野市明科で国道19号線に抜けることができます。信号もすくなくて走りやすい道です。
 北アルプスエリアはどこの市町村も、東山山腹からの北アルプスの眺めが本当に美しいです。近年は移住者からの人気も高まっている地域です。
 このルートを選択した場合の途中で立ち寄りやすい観光スポットは、大町市の国宝「仁科神明宮」、「北アルプス展望美術館(池田町立美術館)」と、美術館に隣接する眺めのよい公園「クラフトパーク」などです。また、19号線まで突き当るとハクチョウの飛来地「御宝田遊水地」までも近く、信州の隠れたB級グルメである「円揚げ(つぶらあげ)」のお店にも行くことができます。




 4つのルートの中では一番西側、北アルプスの山腹に沿って走る森の中や田園地帯を抜ける道です。安曇野の主要な美術館を結ぶ「安曇野アートライン」と重複するところも多く、道中には、美術館やおしゃれなカフェなどが点在しています。信州リゾートを満喫できる、グリーンシーズンのドライブにオススメの道です。
 このルートを選択した場合の途中で立ち寄りやすい観光スポットは、国営公園「国営アルプスあづみの公園」や、「安曇野ちひろ公園」、「安曇野ちひろ美術館」などです。主要な観光地以外にも小さなおしゃれエリアが多いのが特徴です。




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